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シミ・くすみ肌のスキンケア見直し~99%の美白化粧品は効かない

美白ケアを頑張っているけどシミが消えない。

もっと強力な美白化粧品はないのか?

こういうスキンケアの見直しは、まず期待するほどの効果を生みません。

みなさんはシミを消そうとしますが、シミを消すなら美容外科のレーザー治療しかありません。スキンケアでシミを消すというのは不可能です。

でも、この先3年を見越してのスキンケアは意味があります。3年後にシミが増えているか?年の割にシミが少ない。なんか薄くなって目立たなくなったかも!と思えるかどうかは、やはりスキンケアの見直し次第です。

美白化粧品って効かないの?

美白化粧品は実は効きません。

効かないというのは、シミを消す効果はないということです。

美白成分は確かにメラニンの生成や酸化により黒くなる現象を防ぎます。でもその作用はかなりマイルドです。マイルドじゃないと必要なメラニンまで殺してしまい、肌が白くなって色が抜け落ちるからです。

美白成分は「予防」効果しかありません。

しかし、美白化粧品を使い続けることで、これ以上シミが濃くなる、増えることにはブレーキがかかります。その間に今あるシミを薄くするスキンケアができていると、3年くらい経過すればかなりシミは分からなくなります。

シミを消すためのスキンケア見直しポイントは?

シミはメラニンが余計に作られ、酸化して黒くなり、具合の悪いことに停滞してしまったものです。

まず必要なのは、これ以上余計なメラニンを作らないこと。

次に、停滞したメラニンを取り去ることです。

この両方が揃うと次第にシミが薄くなっていきます。

1.出かけなくてもUV対策

名家のお嬢様は肌が白くてシミがないようなイメージがありますが、これは本当です。天皇家の女性皇族の方々も肌が白いですよね。

理由は単純。

紫外線を頻繁に浴びていないからです。

例えば主婦やOLって、絶対に日中に出かけて日に当たる時間がありますよね。買い物、学校の送り迎え、営業、次の現場への移動……

でもお嬢様や皇族の方々はそういう用事がありません。だから自然に紫外線を避けています。

一般ピープルがどうすればいいかというと、紫外線が当たっても肌に影響がないようにするしかありません。

日焼け止めは3時間おきに塗り直すべきと言われますが、実際には不可能ですよね。だいたいSPF25もあれば普段は十分ですし、普通のファンデーションを塗るだけでも紫外線カット効果はあります。

あまりメイクしない人も、すっぴん感が出るUVカット効果のある化粧下地だけでも塗っておくと、シミ予防効果は抜群にあります。

とにもかくにも、家の中にいる段階から癖として日焼け対策をしておくこと。できれば肌負担が少ない日焼け止めやファンデーションを塗っておき、不意の短時間お出かけでも紫外線影響を受けないように。

日焼け止めを塗るのが面倒。忘れる。といったことがないように、普段から家の中でもUV対策済みにしておくのです。

2.肌水分量を絶対確保してターンオーバー維持

子供のときはどれだけ日焼けしてもシミになりませんでしたよね。

その理由がターンオーバーです。

ターンオーバーは表皮細胞が入れ替わるサイクルのことですが、メラニンは表皮細胞内にあるため、ターンオーバーによって外に吐き出されます。

日焼け後に皮が向けて肌色が白く元通りになっていくように、普段から洗顔のときなどに肌は白くなっていきます。

でもターンオーバーは20歳ごろを境に鈍くなります。そのため部分的にメラニンが引っかかって停滞。それがシミ、くすみになります。

年齢以外にターンオーバーが鈍る原因が乾燥肌です。

だからセラミド量を維持してターンオーバーを正常に保つ。これがシミ対策のスキンケアで紫外線対策の次に重要です。

シミ対策と言えども、スキンケアとしては乾燥肌対策と特に変わりはありません。潤いのある肌がなぜ綺麗なのか?それはシミができにくい、というのも理由なんですよ。

美白化粧品の見直しは不要?

シミを消すために美白化粧品を変えるのはおすすめしません。なぜなら、その期待はまず裏切られるからです。

最初に書いたように美白化粧品にシミを消す効果はありません。

また、美白成分として認定されているものの中には、本当に美白作用あるの?というものもあります。例えばプラセンタ。

注射やサプリでは美容効果があるという声が多いものの、美白作用ではさっぱりのようです。

あえて使うならハイドロキノンです。

ただし、配合濃度をアピールしていたり、海外輸入のものは危険です。

ハイドロキノンは別格ですがリスクも高いです。本来は素人が使うものでもありませんし、皮膚科医でも使わないという人もいます。

基本的にリスクコントロールが難しく、化粧品に使うとクレーム発生率が高すぎて国内ブランドは採用していないのです。

ただ例外的に使えるブランドがあります。

2社だけです。

この2社のハイドロキノンクリームなら美白スキンケアの見直し対象にしてもいいでしょう。ちょっと別格の存在です。

それ以外は、美白作用で選ぶのではなく、美白+セラミドで選ぶべき。

これなら年中の保湿もできるので毎日が美白です。

シミがあるから美白化粧品ではなくて、シミを作らないために美白化粧品というのが正しい見直し方。

  • 通常のセラミド保湿化粧品+ハイドロキノン
  • 美白効果のあるセラミドコスメ

このどちらかの組み合わせがおすすめ見直しプランですね。