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毛穴の開き・角栓・黒ずみスキンケア見直し手順~専用コスメなんて効かない

女性がかなり悩んでいるのが毛穴。

毛穴が小さくなると噂のコスメやスキンケア方法がありますが、皮膚科学から見たら根拠がないものばかり。

いやいや、効果あったよ!という人は、その場だけの見た目効果があっただけです。

本当に毛穴の開き、角栓、黒ずみを消し去りたいなら、毛穴専用スキンケアなんて忘れるべき。そんなのはありえないです!

毛穴が綺麗になるコスメは嘘なのか?

嘘と言ってしまいたいくらい嘘に近いです。

なぜなら、毛穴だけに効くような成分はないからです。

毛穴も人間の器官です。この器官にだけ効くような成分があったら薬ですし、そんな薬も存在していません。

では毛穴が綺麗になった!というコスメは何なのか?というと、

毛穴専用コスメだけを使ったことで、余計なスキンケアをしなくなった。それにより、毛穴が目立つ原因が減った。

というのが答えです。

確かに毛穴専用コスメで綺麗になった感じなのですが、仕組み的には違っていて偶然。

そして、毛穴専用コスメを、スキンケアの見直しで追加的に使っていた人は、余計に肌負担を増やすことになり「効かない」と感じるのです。

毛穴の開きは何を見直せば良いのか?

毛穴が開くというのは、年齢によるたるみ毛穴を除けば基本的に角質が原因です。

角質が毛穴周囲に溜まり、毛穴の穴が深くなることで影が強調されるからです。実際に開いているわけではなく、そう見えているだけです。

どんな美肌の人でも毛穴には多少の角栓(ただし柔らかい)が詰まっています。毛穴が目立つ人は、角栓が大きく詰まっているか、ただ単に開いて見えているだけです。

角栓自体も角質が原因なので、毛穴悩みは角質を溜めなければいいだけです。

角質が溜まる理由の一つが刺激です。

肌が刺激を受けると、刺激を緩和するために角質を分厚くしようとします。足の裏の角質が分厚いのはこのためです。

顔は元から角質が薄いため、些細な刺激で痛みます。なので角質を分厚くする反応が如実に出てしまいます。

つまり、毛穴の開き、角栓ともども、肌に刺激を与えないスキンケアに見直すのが必要というわけ。

毛穴に刺激を与えないスキンケアって?

毛穴が消えるという化粧水が売れていますが、全然効かないという声と、これだけで毛穴が消えたという人に分かれます。

その理由は先程書いたように、毛穴専用コスメだけに頼った人は効果が出やすく、追加で使った人は効果が出なかったのです。

これが刺激の差です。

毛穴が気になっている人は、毛穴を消そうとスキンケアを頑張りがち。スキンケアを頑張るというのに、手を抜くという選択肢はないですよね。何かを加える、時間をかける、丁寧にやるといったことでしょう。

でも、その頑張りが肌に摩擦を増やし、化粧品の化学成分を濃度高く叩き込むことになります。そのため刺激が増えてしまい、知らない間に角質が積み重なろうとします。

つまり、毛穴のためにスキンケアを見直すなら、引き算が必須というわけ。

今のスキンケア手順の工程数を少なくして、化粧品も刺激がない、肌に合うものに見直すというのが必要なんです。

こう考えると、別に毛穴専用コスメ、美容液とかは不要なことに気づきますよね。

毛穴のスキンケア見直しにどんな化粧品がおすすめ?

毛穴専用コスメがダメなわけじゃありません。そこにこだわる必要はないですよ。

できれば、化粧水+セラミド系の乳液や美容液、クリームなどの2~3点で選ぶべき。

この中で、使って肌に刺激を感じない、吹き出物などが出ないものならO.K.です。別段、毛穴に効くとかいう成分は不要です。

なぜセラミドかというと、セラミドが不足すると肌を刺激から守るバリア機能が落ちるからです。バリア機能が落ちるということは、肌が刺激を感じやすくなるため、毛穴が目立ちやすくなる状態というわけです。

ビタミンCに関しては当たり外れがあります。

ビタミンC自体が毛穴に効くイメーがありますが、言われている効果はほぼ実現しません。

ただビタミンC美容液を使うとターンオーバーが落ち着くメリットがあります。でも肌に合わずに刺激になる人もいます。

ビタミンCで毛穴が綺麗になった!という人は、別にビタミンCが毛穴に直接効いたわけではなく、あくまでターンオーバーにプラスになっただけです。それでも肌に合うならメリットはあるので、トライアルなどで試す価値はあるでしょう。

ただし、ビタミンC美容液単体で試すこと。化粧品に含まれる成分の一つとしてだと濃度が薄すぎてほぼ意味がありませんので。

角栓を取り除くスキンケアの見直し内容は?

角栓というのは角質と皮脂が混ざったものです。

これが酸化、さらに産毛が混じって黒くなったのが毛穴の黒ずみです。

先程の毛穴の開き対策のスキンケア見直しが基本。それだけで角栓も勝手になくなります。余計な角質が出なくなり、角質層も水分量が増えて柔軟になり、硬くなった角質もほぐれてしだいに出ていくからです。

ただガッチガチの古い角栓になると頑固です。

いつまでも待っていられないなら、オイルクレンジングで溶かし出すスキンケアがあります。

あまり100%勧められるものでもありませんが、オイルクレンジングの脱脂力を使って角栓を強制的に緩めてしまう方法です。

やり方は単純で、オイルクレンジングを角栓部分に付けて5分ほど放置。その後、洗顔で洗い流します。

一回で角栓がなくなるわけじゃありません。洗顔のときに取れやすいようにするだけなので、角栓が消えてなくなるまでの期間を短くするスキンケアテクニックだと理解してください。

メイクをした状態では効きが悪いので、メイクしていないお休みの日にやってください。

また、最低でもエステル系のオイルクレンジングを使うこと。できれば植物オイル(マカデミアナッツオイルや米ぬか油など)の高級なオイルクレンジングで。

安価なミネラルオイル(鉱物油)は効果も強力ですが、周囲の角質にあるセラミドまで溶かすのでプラマイゼロか逆効果です。